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中身に合わせる楽しみ

ダンボールは、色やデザインなどを自由に変えることができるカメレオンのような役割を持った外箱ですので、中に入れる品物に合わせたダンボールにする楽しみがあります。

中に入れる品物に合わせるという役割を持っているダンボールですから、そのデザイン1つで、中に入っている品物の印象を変えることもできるくらい重要だとも言えるのです。

例えばベビー用品が入っているダンボールなら、淡いピンク色や水色などのカラーでほのぼのとした絵柄が向いていて、家電製品などなら赤色と黒色のシャープな組み合わせなどの色使いが好まれると思いますが、それが中に入っている品物を連想するからだということになります。

ダンボールの中に何が収められているかは、商品を取り出さなくてもイメージすることができるデザインであることが望ましいのです。

ダンボールのカラーや絵柄などを含めたデザイン全般を担当する専門部署がある企業もあり、そのような企業では、ダンボール専門のデザイナーが、商品のイメージを元にダンボールのデザインを担当します。

その際には、商品の大きさや形状、どのようにして使うものなのか、小箱などに入っている場合にはどのようにして開けるのか、使用方法はどのようになっているのか、販売方法はどのようにして行うのか、などといった情報によってアイデアが生まれ、デザインが考案されていきます。

1つのダンボールのデザインが決まるまで、何百通りものアイデアが生まれることもあるそうですから驚きです。

ダンボール専門のデザイナーを配置していない企業の場合、また凝ったデザインを必要とはしないセミオーダーまでの注文の場合には、営業を担当している人がデザインの構成までを兼ねる場合があります。

ダンボールが商品をより引き立たせることができれば、その商品の売れ行きは大きくアップすることも期待できます。

中の商品とダンボールとの関係がうまくいくことは、ただ商品を守るダンボールではなく、販売の成功を意味しているということなのです。

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